選挙戦を勝ち抜く、 のキャンペーンノウハウ
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一番力を入れているセールスポイントは何か、それを強調することによってイメージづくりが進められます。 最初に打ち出したイメージを途中で変更することはなかなか難しいものです。ですから、候補者のイメージづくりは慎重に考えなければなりません。



候補者のイメージづくりは、企業のCIづくりと全く同一手法であり、その政治理念、政治力、実行力、人間味、清潔感、大衆性などを基礎として考えます。候補者の経歴、社会実績、家庭生活なども含めあらゆる角度から分析してみることが大切です。

 
  有権者は政治に何を望み期待しているか、それをいかに代弁するかが政策であり有権者との公約です。
候補者のイメージや理念と照合し、対抗馬の政策もにらみ合わせた上で選挙民が理解しやすい争点から検討して進めることが効果的です。



政策を決定するための要件
@国家的見地からみた政策
A有権者のエリア的見地からみた地元のための政策
B候補者の母体又は経験から生まれる政策
政策は政治に不可欠の要素であり、その内容は具体的で訴求力のあることが大切です。
 
 

スローガンは候補者の顔である。
スローガンはできるだけ早い時期につくって、ポスターやビラ、ハガキなどに繰返し活用します。
政策の中で特に強調したいセールスポイントを短く簡潔に表現し、名前と一体化して反復使用することでその政治姿勢、人柄などを有権者に深く印象づけることができます。
実行力、信頼、公正、人柄、実績、愛情、情熱、識見等。

 
  色彩は候補者の強烈なイメージを表現します。
暖色系の赤やオレンジはふくよかな温か味を与え、情熱を感じさせます。
寒色系の白やブルーは爽やかな涼味と若々しい新鮮さを与え、清潔さを感じさせます。
シンボルカラーはその時の環境や候補者の実力、年齢、政策支持層など諸条件を考慮して決定します。



ロゴ(名前の書体)も明朝体、丸ゴシック、角ゴシック、漢字体、ひらがな体、カタカナ体、特殊指定書体や、平体、長体、正体、斜体と、多くの書体を組合わせてつくられます。
これらを継続使用することのよって、有権者の印象度や連想効果を高めることができます。



 
シンボルマークは、動物や植物を図案化したり特定の図形に意味づけしたりしてつくることにより、その政策を連想させ印象づける効果があります。
 
 

候補者のイメージを売込むためには、写真のポーズも大きく影響します。
衣服の色合い、ライティング(フラッシュの当て方)、視線の方向、カメラアングル、表情等で年齢を若く見せることも、風格を高く見せることもできます。
有権者と熱っぽく討論してる風景や、大政治家との歓談風景、家族との団らん等、いろいろな演出方法が考えられます。

 
 

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